年をとったのでやっと大きな石が似合うようになった、というような表現をよく耳にしますが、年齢と石の大きさの関係について自分はこれまで気にしないで生きてきました。鈴木さんが接客されてきた経験では、何割くらいの人が気にしていると思われますか?
主観で申し訳ありませんが7〜8割の方が気にされてる印象です。
どなたでも年齢と共に指の節が太くなってくるものです。
そうしたときに大粒が映えるようになったと感じるのかもしれませんね! ただ好きな宝石というのはその方に不思議と似合うものです。
例えば華奢なデザインが似合わなくなってきたと感じられた場合でも、重ねづけでボリュームを出してみたり、着け方をアレンジすることでずっと愛情を注いであげることはできると思いますよ。