修理加工

傷がある宝石の加工

いつか鈴木さんオーダーでジュエリーを!と思ってますが、気に入っている宝石をルーペで見ると小傷が入っています。この場合は研磨してからジュエリーにしてもらえるのでしょうか?肉眼では傷は見えないしct数が小さくなるならそのままでもとは思っているのですが…

宝石は傷のつくものです。
地球が作り出したものを身につけているのですから、内部のキズが表面が欠けることでむき出しになることだってあります。
ただその自然な感じもまた宝石の魅力なのだと思います。
私の中での基準としては輝きを損なう傷であればリカットすることともありますが、目で見てきれいであればリカットをわざわざする必要もないと考えています。
表面が擦り傷でくもりガラスのようになって光を通さない、、、とか ガードルから思いっきりかけて正面から見たときのシェイプが崩れたり、加工できないレベルに欠けたり、、、

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yutasuzuki

鈴木 雄太 愛知県のジュエリー宝石鑑定士。 御依頼いただいたオーダージュエリーです。 最近 #鈴木屋 と呼ばれています。 Twitterもしてます。 【全国に43名 1級ジュエリーコーディネーター】【米国宝石学修了士 GIA .G.G】【1級ジュエリーリモデルカウンセラー】【日本真珠振興会認定シニアアドバイザー】

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