【宝石名】
アフガナイト
【鉱物種】
アフガナイト
【主な産地】
アフガニスタン、アメリカ、ロシア
高品質なブルーはアフガニスタン産が多いとされる。
【カラーバリエーション】
青色、緑、無色
【モース硬度(擦り傷への耐性)】
5.5-6.0
磨耗には強くない。
【劈開性(一定方向に割れやすい性質)】
あり
一定方向に割れやすくモース硬度も高くないため、加工の難易度が高い。
【クラリティ(透明度)】
透明品質は小粒が多く、一般的には透明度の高い品質でも内部に内包物を含む
【一般的な処理】
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【情報開示が必要な処理】
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【取り扱い方法】
傷つきやすく、割れやすい特徴があるため超音波洗浄などはNG。
柔らかな布で優しく乾拭きする程度のメンテナンスがおすすめです。
ジュエリー加工にも注意が必要です。
加工される場合はペンダントなど、ぶつけないようなアイテムが良いと思われます。
長波紫外線によるオレンジ色の蛍光反応が特徴的ですが、すべての固体に見られる特徴ではありません。
蛍光のある固体は人気です。
石の中にラピスラズリの主成分であるラズライトが含まれると青色になる。
中にはまったく含まれず無色や白っぽい色合いになるものもあります。
宝石の中では新種とされているアフガナイト。
もともと産出量も少なくさらに宝石品質が少ないため品質の良いものは高額になる希少石です。
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